ここは里山ウォーキングを楽しむクラブです。毎月オアシス・里山・低山など、バラエティーに富んだめったに行くことのできないハイキングが計画され、季節に触れながら、体力に合わせてハイキングが楽しめます。
ウォーキングは足腰を鍛え、心身の健康維持に大事なことは分かっていても、なかなか続けられないものです。里山ウォーキングで楽しみながら歩く習慣が身につき、仲間との交流を深めることができます。
ニュース
★2025年度年間計画掲載しました

<イベント案内>
2025年3月25日(火) 丸山~浅間峠
2025年4月5日 (土) 横浜線上峠~多摩境駅
2025年4月19日(土) 今熊山
イベント報告
満地峠~大澄山 オアシス 2025年3月8日(土)
報告者:玉村
日時:2025年3月8日(土)
参加者:L玉村、阿部、久米、黒田、高橋、中島
行程:9:43バス下車、登山口へ。満地峠から浅間岳着11:52(昼食) 12:20出発。
12:48大澄山登り口、13:25大澄山到着。14:37羽村駅到着。
奥多摩三頭山1531mから東にのびる主尾根の終点が大澄山になる。この尾根を5回に分けて歩き通したことになる。
青梅線小作駅からバスで東海大菅生下車9:43、そこから旧満地峠へ登る。右手に神霊教敷地を半廻りする形で尾根道を歩くはずだが、標識には道はかなり下だっている。大いに悩んだが標識どおり行ってみると、今度は登りの標識。どうやら尾根には空堀があって通れなくなっているようだ。ここは古い城跡ではないか?
旧満地トンネル上を通るには又かなり下って行く。トンネルを掘る前人々は旧満地峠越えて往来していたようだ。トンネル堀は当時としては大事業の為なるべく短距離で掘れる所を選んだはずだ。まさにその地形が見て取れ面白い。今でも荒れた細い道が残っている。
少し歩くと立川国際カントリークラブの脇道に出た。ゴルファーが快音を鳴らしている。浅間岳(235.2m)の頂上にはちょっとした休憩所があり昼食にした。少し下ると羽村神社があるはずだ。今日は3時、4時には雪が降るとの予想のため早々に昼食を済ませ出発した。
ゴルフ場脇にそってしばらく歩き下り坂に差し掛かる所で大澄山コースは二手に分かれる。右手方向はかなり急で時間もかかりそうなので今回はまっすぐ下り、羽村大橋の通り出て横断歩道を渡り車道を5分ほど歩き右上の尾根道を登る。これが元々のコースだ。5分程で大澄山到着した。休憩の後JR羽村駅まで歩く事にして、羽村駅にて解散。



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